【Twitter初心者必見】フォロワー1000人達成するためにやるべきこと8選

こんにちは！あきな（＠akina_kabu）です。

この記事は、そんな悩みを抱える人に向けて書いています。

この記事で分かることは以下の通り。

Twitterは適当にツイートするだけではフォロワーは増えません。

ですが、少し意識を変えるだけでフォロワー1,000人くらいは軽く突破できちゃいます。

では早速見ていきましょう！

アカウントテーマを絞る

まずはこれ。

意外とできていない人が多いです。

「え？結局なんのアカウントなの？」となってしまうと勿体ないので、ある程度テーマを絞っていきましょう。

ただ、ここで気を付けて欲しいのは、自分が得意であるものを選ぶということです。

はじめはざっくりとしたテーマで十分。例としては下記の通り。

などなど。

テーマ選びに気を付けよう

注意すべきポイントは、趣味系のテーマは少しハードルが高いということ。

趣味系テーマは参入しやすく発信者が多いので難易度が高め。

逆に言えば「ブログ」や「動画編集」など、スキル関係の発信は競合も少なく伸びやすい傾向にあります。

なぜフォローするのかを考えよう

どんなテーマであっても、今の時代はSNSから情報を得ることが多数です。

そして最近は発信者もかなり増えています。

ではなぜ、数ある発信者からあなたをフォローするのでしょうか。

それは「有益だな」と思ってくれたから。これに尽きます。

Twitterで情報を得ようとしている人は、当然に有益なツイートを求めていますし、有益な発信者をフォローします。

そして、有益な情報を発信するためには、他人より秀でた知識を持っている必要があります。

フォローしてもらうためには、価値のある情報を継続して発信しましょう。

逆に言えば、自分が好きなものでないと継続して発信することが苦になってしまいます。

もう少し踏み込むと・・・

さらに踏み込むとしたら、アカウントテーマは「好きなこと」＋「求められていること」に絞りましょう。

例えば、私はドーナツが大好きですが、ドーナツ専門のTwitterアカウントを作ってもフォロワー1,000人は中々厳しいでしょう。

それなら「都内のスイーツ店紹介アカウント」の方が期待値は上がりますよね。

そもそも、ドーナツを毎週のように食べる人は中々いませんから。

ニッチすぎるテーマは避けましょう。

プロフィールを完璧にする

Twitterフォロワー1,000人への入り口はここから始まります。

他人が見てわくわくするようなプロフィールに仕上げましょう。

プロフィールの構成は大まかに3つあります。

それぞれ見ていきましょう。

無難なアイコンはダメ

1つ目はアイコンです。

アイコンは、プロフィール設計で最も重要な要素です。

初期アイコンやありきたりな動物のアイコン、風景の写真などは、覚えにくいため避けた方がいいでしょう。

人と差別化でき、かつ親しみのあるアイコンが望ましいです。

具体的には下記の通りです。

自身の顔写真に抵抗があるという人は、ぼかしても問題ありません。

また、場合によっては、プロのイラストレーターにお願いするのも1つの手です。

ココナラで「アイコン制作」と検索すれば5,000円前後でアイコンを作成してくれますよ。

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プロフィールは端的に分かりやすく

2つ目はプロフィールです。

プロフィールはアイコンの次に目につく情報です。

「自分がどういう人間なのか」「どういう実績があるのか」などを端的に書きましょう。

なるべく字数制限（160字）いっぱいに埋めた方が好ましいです。

スラッシュ（ / ）や縦棒（ │ ）などで区切ると見やすくてGoodです。

フォロワー1,000人までは「なんとなくいい感じにしよう」くらいのレベルで大丈夫です。

フォロワー数が増えてきた段階では「どういう実績があるのか」という事も重要になってきます。

ヘッダーも重要

3つ目はヘッダーです。

意外と見られますし、私もかなり見ます。

どちらをフォローしようと思うでしょうか。

答えは決まっていると思います。

「どんなアカウントなのか」を視覚的に伝えられるデザインにしましょう。

Twitterのヘッダーサイズは1500×500ピクセルです。

ヘッダー作成は私もココナラで出品しているので、是非依頼をお待ちしております。⇒こちら

毎日ツイートする

最も重要であり、最も難しいのが毎日ツイートです。

Twitterでフォロワー1,000人を達成するには「発信する癖」をつけなければいけません。

とにもかくにも呟きましょう。最初のうちは何でもOKです。

今は「SocialDog」という便利なツールがあるので、休日など時間があるときにまとめてツイート内容を考えてもいいのです。

投稿は最低でも1日1回、理想は1日2回

フォロワー1,000人まではマジで物量勝負なので、多ければ多いほうがいいです。

朝昼晩3回できたら最高です。けどなかなか厳しいですよね。

ましては、フォロワー1,000人未満の人が1日3回も良いツイートができるでしょうか。

おそらく不可能に近いと思います。

そこで提案は1日1ツイート。これが最低ライン。

慣れてきたら1日2ツイートが理想ですが、まずは1日1ツイートを目指しましょう。

ある程度ツイートの質は気を付けよう

とりあえず毎日ツイートしよう！と、そこまではいいのですが、どうでもいいことを呟くのは得策ではありません。

「おはようございます！ねむい！」

「飲み会なう！」

みたいなツイートは、投稿数稼ぎだとしても意味はありません。

誰にとっても有益なツイートではありませんし、時間がもったいないだけです。

それでもツイート内容に迷うあなたへ

毎日ツイートでは「呟くことが見つからない」状態に陥ることがよくあります。

ではどうするのか。少しアドバイスをします。

これらを同じ割合くらいで毎日発信出来ればバッチリです。

毎日同じような発信をしていても飽きられてしまうでしょう。

何事も継続が重要です。

「継続は力なり」という言葉通り、継続できる範囲で発信を続けていきましょう。

ツイートの時間帯を見極める

ツイートには伸びる時間帯があります。

これは、テレビ番組の「ゴールデンタイム」がある事を考えれば、当然のことです。

Twitterのゴールデンタイムをばっちり頭に叩き込みましょう。

せっかく渾身のツイートをするのに、誰も見ていない時間に投稿してはもったいないですからね。

投稿時間は朝か夜に絞ろう

Twitterが最も活発になるのは下記の通り。

上記の時間帯を狙ってツイートをしましょう。

では、1日1ツイートならどの時間がいいのでしょうか。

どの時間帯が正解？

結論から言うと、正解はありませんが、オススメは朝6時か夜18時です。

残業等で退社の時間に多少のバラつきがある以上、視聴率が1番いいのは朝の7時前後でしょう。

ただ、朝は余裕がない人が多いため、貰えるリプは少なめです。

逆に、夜の時間帯は、ある程度時間に余裕がある人が多い傾向にあります。

時間に余裕があると、ツイートを見るだけではなく「リプ」や「引用RT」などのアクションを起こす人が増えます。

上記の理由により18時～20時が最も有効な時間帯と考えます。

ですが、最近は朝活をする人も増えている（発信者のその傾向が強い）ので、フォロワーの特性によって、伸びる時間帯を分析してみましょう。

週末はインプレッションが低下しがち

休日や金曜日はインプレッションが低下しがちな傾向にあります。

金曜日を例に考えると分かりやすいですが、飲み会などのプライベートの時間が多くなり、Twitterを見る時間が少なくなる傾向にあります。

休日や祝日も同様に、昼や夜にプライベートの予定を入れる人が多数いるので、Twitterの視聴率にバラつきが生じます。

以上の理由により、「週末はインプレッションが低下しがち」という傾向が考えられます。

これはユーザー毎のフォロワー特性によるので一概には言えませんが、大衆の動きに迎合する必要は必ず出てきます。

自身のフォロワー特性を考え、ツイートを重ねて検証していきましょう。

タイムラインのアルゴリズムを少しお勉強

ここで少しアルゴリズムの話をします。

タイムラインには、下記の表示方法があります。

デフォルトが「おすすめ」なので、如何に他人のタイムラインに自分のツイートを表示させるかが重要となります。

そのためには「いいね」や「リプ」などを多くもらう必要があります。

アルゴリズムを図で表すと下表の通りになります。

図の②で表した通り、視聴率が少ない時間にツイートしても、そもそも見てもらえないので「いいね」や「リプ」が付きません。

そして「いいね」や「リプ」付き始めてから、フォロワー外のタイムラインに現れるまで、少しラグがあります。

折角「いいね」がたくさん貰えるツイートでも、23時に投稿していたらアルゴリズムの恩恵を受けられないということです。

自身の意見や考えを盛り込む

有益な情報のみを発信することが出来ればそれで充分です。

ただ、いきなりそんなことは出来ないですよね。

であれば、自身の意見を書いてしまいましょう。間違った意見でもOKです。

姑息な方法ですが「意見に対する反論」が多くついても結果的にツイートは拡散されますよね。

時間があるときはニュースのチェックを

ニュースはツイートの宝庫です。ネタがない時はニュースを一部引用すれば楽ちんです。

そして、最後の文章で自分の意見を取り入れましょう。

「新作の化粧品が販売！」という単純な情報よりも、「新作の化粧品を使ってみたけど〇〇と思った！」の方がより多くの情報を伝えられるでしょう。

あまり教えたくない裏技があります

意見を発信する勉強方法として「ヤフーニュースのコメント欄を見る」という裏技があります。

Yahoo!ニュースでは色々なニュースに対して、たくさんの人が自分の意見を書き込んでいます。

これらを感じ取ることで、よりリアルタイムな発信をすることが可能になります。

多くの意見をインプットすることで、自分が発信する際の参考にすることが出来ますよ。

具体的な例を紹介します

私が以前ツイートした内容を例にお話しします。

ニュースの要約のみをツイートした場合

意見を取り入れてツイートした場合

ホットなニュースに自身の意見を＋αで追加することにより、多くの共感が得られますよね。

バンダイナムコが初任給23.2万円から29万円へ引き上げるとのこと。若い時の可処分所得が増えるのは、行動の選択肢が増えてとても良いことだと思う。もちろん会社依存ではなく、自身の努力も不可欠だけど。 投資家目線でも、ケチケチする会社よりもこういう会社に投資したいと思うのは必然。

— 堂夏あきな🍩 (@akina_kabu) February 28, 2022

目標のアカウントを見つける

フォロワー数が1,000人未満の人は「どのようなツイートが伸びるのか」という感覚も掴めていない状態。

「フォロワー1,000人までは伸びるツイートは必要ない」と言うのが個人的な経験則ですが、伸びるツイートを早めに理解しておくのも重要です。

そこで、まずは目標のアカウントを見つけましょう。

すべて独学でやるのは得策ではないですよ。

どんなアカウントが望ましいか

目標にすべきアカウントは下記の通りです。

フォロワー数だけ多くても、毎日投稿していなかったり、ツイートに付くリプライが少なかったりするアカウントは好ましくありません。

アクティブなアカウントを見つけて、2～3名を目標として設定しましょう。

そして、目標アカウントを追いこす気持ちで頑張りましょう。

着目すべき点は？

着目すべき点は下記のとおりです。

目標アカウントは、まさに成功例ですよね。

自分の先をいっているわけですから、当然にあなたよりも多くの時間をかけて、たくさん分析しているわけです。

分析しまくった結果が全ての行動として現れているので、参考にしないと勿体ないですよね。

目標アカウントを見つけることはTwitterを伸ばすための近道なのです。

丸パクリはNGです

かと言っても、ツイート内容を丸パクリするのはNGです。

下記のように、自分の発信に変えていきましょう。

発信者としての価値を最大限に引き出すためには「周りとの差別化」が大事です。

図解の作り方については下記の記事を参考にしてみてくださいね。

RT企画をする

RT企画とは、「RTしてもらう代わりに、自分もRTしてあげます」という企画です。

RT企画の例文はこんな感じです。

企画をした側は、単純にツイートがRTで拡散されるので、多くのインプレッションを獲得できます。

また、単純な新規フォロワー増にも繋がります。

参加した側は、固定ツイートをRTしてもらえるので、新たなフォロワー獲得のチャンスが広がります。

まさにWin-Winの企画というわけです。

もちろんデメリットもあります

ですがこの企画、良いことだらけと思えば決してそうではありません。

下記の通り、デメリットも多くあります。

3つ目については皮肉なもので、情報発信のアカウントなのに全く情報発信をしていないという残念な事実があります。

確かにフォロワー獲得や新たな交流には繋がりますが、有益な情報を発信するスキルは全く身に付きません。

RT企画はほどほどに

RT企画は、いわゆる「即席のカップ麺」のようなものです。

カップ麺は便利で美味しいですが、食べ過ぎると体を壊します。

料理の腕を磨きたいなら、地道にコツコツ分析し、実践を重ねる以外に手はないのです。

Twitter運用でも同じ話です。

なので、RT企画はフォロワー数の節目で実施するくらいに留めたほうがいいでしょう。

積極的に交流する

Twitterでは積極的に交流しましょう。

なぜなら、フォロワー1,000人未満の段階では、認知してもらうことが最も重要だから。

Twitterを始めた初期の頃ほど、たくさん交流しなければいけません。

詳しく説明していきます。

リプはすべて返信しよう

これは当たり前の話です。最低限のこと。

あなたがリプを送ろうと思う人はどんな人でしょうか。

たくさん考えられますが、しっかり返信してくれる人も挙げられますよね。

リプライを送ったのに返信がなかったら、次にリプライを送る気持ちは薄れますよね。

なので、リプライはすべて返信するよう心がけましょう。

忙しくても返信できなくても、1日遅れでもいいのです。

Twitterは交流することをメインに作られたSNSなのですからね。

自発的なリプも大切

リプライへの返信はもちろんですが、それだけでは足りません。

Twitterフォロワー1,000人未満の段階では、積極的なリプライで自分の存在をアピールしましょう。

上記のようなユーザーには自分からもリプを送りましょう。

よく交流する人は「リスト機能」を使ってリストに入れておくことで、時間がない時も優先的にツイートを確認することが出来ます。

また、時間があるときは、リストに入れていない人にもリプライを送りましょう。

フォロワー1,000人未満の内は「1日20リプライ」を目指します。

もちろん、時間があるときはより多く交流しても大丈夫です。

交流はアルゴリズム的にも重要

リプやいいねがたくさんついたツイートは、Twitterのアルゴリズム上、他ユーザーのタイムラインに現れやすくなります。

特に、Twitter運用を実践している人は「この事実」を理解しているので、阿吽の呼吸で「リプを送りあう仲」になっています。

お互いにお互いのツイートを優良ツイートとしてアルゴリズムに認識させるのです。

皆さんは、フォロワーが少ないのに、「リプ」や「いいね」がたくさんついているツイートをたまに見かけませんか？

そのようなツイートはまさしく「Twitterのアルゴリズム」を駆使している結果です。

中身が薄いツイートでも、ユーザー同士でお互いが「リプ」や「いいね」を送りあうことで、タイムラインに多く出現させているのです。

まとめ

Twitterフォロワー1,000人達成するためのポイントをおさらいします。

何度もかみ砕いて理解しましょう。

正直、フォロワー1,000人までなら、これらを全て実践すれば2か月もあれば到達できます。

皆様の素晴らしいTwitterライフを祈っております。

それでは！